家事の中で1番面倒だなと思うことの上位に【洗濯】がくるほどめんどくさがりのむしぱんです🥪
今までは縦型洗濯機を使用していたのですが、ドラム式洗濯機に魅了されて買い替えた話です。
洗濯が面倒な理由
「洗剤を入れ、スイッチを押すだけ」までが洗濯と思われますが、違います。
洗濯物を干して、たたみ、しまうまでが洗濯です。
洗うのは洗濯機の仕事、干す・たたむ・しまうまでは人間の仕事です。
私が洗濯を面倒だと思う理由の項目を【干す・たたむ・待つ時間】の3つに絞り、
それぞれの不満点を挙げてみました。
1 干す
ゆったりとした休日の晴れた日に、洗濯物を外に干すことは好きです。
しかし実際に洗濯機を回すのはほぼ夜中です。洗濯が終わっていざ干すときに、
冬の寒空の中、ベランダへ出ることほど苦痛なことはありません🌨🥶
温まった部屋からベランダへ1人外に出て洗濯物を黙々と干す、、、、。
これが2日1回でもストレスでした。(私たちは2日に1回洗濯機を回しています🙋♀️)
夏では涼しい部屋からわざわざ暑いベランダに出て干すこともストレスでした。
しかもその最悪な環境下で一つ一つ裏返った靴下や服を戻しながら干すなんて🙅♀️笑
とにかく【干す】だけでも面倒な理由の大部分を占めます。
2 たたむ
夜中に洗濯物を干し、朝出勤する前には乾いていないこともあるので、
大抵は仕事から帰宅して洗濯物を取り込んでいました。
帰宅時間が遅い時は特に、帰ってから夕食を作り、そのあと洗濯物をたたむという作業。
ただでさえ仕事で疲れているのに、洗濯物もたたむの嫌〜っ( ; ; )と何度なったことか。
しかも2日1回洗濯機を回すので、1回にたたむ洗濯物の量も多いです。
裏返った靴下もそのまま干していたので、戻す作業はたたむときにしていました。この地味にストレスな作業も面倒な理由です😂
洗濯物をたたむ作業により、帰宅後、ゆっくりできる時間がなかなか上手に取れずにいましたので、これもストレスの一因に。
3 待つ時間
一瞬、なんの待つ時間?となるかなと思いますが、洗濯機が回り終わるまでの時間です。
今まで使っていた洗濯機の乾燥機能の状態がよくなかったので、乾燥機能を使えずにいました。
そのため夜中に洗濯機を回し、終わってから洗濯物を干す必要がありました。
(以前干すことを忘れて仕事から帰ってきた時の絶望感がものすごくありました😅)
遅くまで起きて寝る寸前にお風呂へ入る夫に対して、
基本的に22時ごろには眠たくなる習性がある私には、洗濯が終わるまで起きていることは無理でした。
夜中に洗濯機を回し、終わるのを待ち、その後干してから就寝、
のリズムは私には合っていなかったので、夫の担当になっていました。
(夫も疲れているのに申し訳ないなぁ、と思う罪悪感もプチストレスでした)
その夫もやはり洗濯に対するストレスが日に日に強くなっていったようです。
ついにドラム式洗濯機導入!!
洗濯に対するストレスの意見が合致したのと、臨時収入が得られたことが重なり、
この機会に乾燥機能に優れたドラム式洗濯機を導入しよう🙋♂️ということとなりました。
夫が色々とメーカーごとの特性などを調べてくれたおかげで、良い買い物ができました🪴
ドラム式洗濯機の魅力
購入したドラム式洗濯機にはボタンひとつで【洗濯→乾燥】の工程を行ってくれる便利な乾燥機能がついています。
2日に1回洗濯機を回す私たちでも、バスタオルなどを含み1回の乾燥だけで全て乾きます🥺
このおかげで、面倒だと感じていた【待つ時間・干す】のストレスが激減しました。
そしてびっくりなのが、タオル類を外に干すよりも、乾燥機にかけた方が
ふわふわな柔らかさを保った状態で乾くということです!🙌
もう天気に振りまわされる心配も無くなりました⛅️
ただひとつだけ手作業にならざるを得ないことがあります。
それは、シャツやよそいき用の服など、綺麗に干したいものだけは手で干すことです。
大量に押し込んだ洗濯物の中と、シワになりやすいシャツを一緒に乾燥機にかけると
シャツがシワっシワになるのです😅
(洗濯物の量が少なければ解決されるのだと思いますが、、。)
残すは【たたむ】作業のみ。
実はたたむ作業を減らすために、ハンガーラックとハンガーを買い増して、
乾いた服はハンガーにかけたままハンガーラックにかけてしまうという荒技により、
たたむ作業がかなり削減されています🙋♀️
まとめ
ドラム式洗濯機を導入しただけで、これまで面倒だと感じていた【待つ時間・干す】の大部分を占めていた2つのストレスが解消されました。
しかもタオルの乾燥の仕上がりはフワッフワで気持ち良いメリット付き🪴!
夫婦の家事ストレス激減にとても貢献した買い物であったと感じています。
おしまい(*˘◡˘*)
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