真空パック機を購入した話【フードシールド】

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フードシールド 夫婦生活

こんにちは、むしぱんです🥪

今回は昨年11月ごろに購入した家庭用真空機械の使い勝手の良さの話です。

真空パック機を購入した話【フードシールド】

購入したきっかけとなったのは、たくさんの野菜を頂く機会が増えたことと、肉魚のストックを作っておきたかったことの2つです。

きっかけ①野菜を頂く機会が増えたこと

ありがたいことに職場や夫の実家から玉ねぎ、白菜、小松菜、ほうれん草、かぶ、大根など、代表的な野菜をいただいておりました。これは野菜の価格が高騰していた時も大助かりでした!

ただ、使いきれずに冷蔵庫の野菜室の中で萎れてしまった葉物野菜が増え、自分の心も痛んでおりました😢

初めはフリーザーバッグに入れて野菜室に保管していましたが、余計な空気が入り、乾燥や水滴が付いてすぐ痛んでしまうことが多々ありました。

タッパーに入れて冷凍保存をしていたこともありますが、結局場所を取るので冷凍庫がすぐにいっぱいになってしまう、、、パッとみて何を冷凍していたか分からなくなる、、など問題点が山積みでプチストレスでした。

きっかけ②肉魚のストックを作っておきたかった

スーパーで特売日って最高ですよね。肉魚がお得にたくさんの量を手に入れるチャンスです。

我が家は夫のお弁当のために、あえて夕食のおかずを多めに作るようにしています。

それでも多めに作った主菜が余る時は、タッパーに入れて冷凍保存していました。汁気があるおかずの場合はタッパーを縦にすると汁漏れしてしまうので、横にして冷凍庫へ入れると、だんだん冷凍庫の隅に追いやられて、結局破棄することが多かったのです。

もったいないなぁ💭と思ってはいるものの、良い解決策も見つからず、頭を悩ませていました。

真空パック機を発見!

便利な生活用品や電化製品の雑誌を読むことが好きで、とある雑誌を見ていたところ、家庭用真空機械が目に飛び込んできました。

・・・これだ!と思い、いろんなレビューを見比べて検討することにしました。

意外にも家庭用真空機械はコロナ禍で買いだめする人が増えたため、需要が高まっているようです。いろんなメーカーが商品を出しており、どれにしようか迷った私は、2つのポイントでエラスティックという会社が販売している『フードシールド』の購入を決断しました。

購入の決め手

まずは使いやすさです。必要最低限のボタンのみとなっているため、複雑な手順なく真空することができます。本体に付いてくる説明書は簡単なものですが、具体的な使い方はYouTubeにたくさんあがっています。汁気のあるものや乾物など様々な食品を真空した動画も上がっていますので、大変参考になります。

もう一つの決め手は、専用の真空袋でなくても使えるところです。製造会社は仕上がりの美しさや強度面でおすすめの袋を推奨していますが、意外と袋だけでも値段お高め(私の住んでいる地域では100枚入で1210円+送料1000円で実質2210円😱)です。しかし、30cm×20cmの大きささえ同じであれば、ナイロンポリの真空袋(探せば送料無料の100枚入で1580円や、もっと安いのもあるかも…)でも代用可能です。

簡単な使い方

エラスティックのYouTubeの方が分かりやすいですが、一応簡単な使い方です。

まず、真空する野菜を好きな大きさにカットして、適当な分量を真空袋に入れます。

[ノズル出/入]のボタンを押すと、中央から銀色のノズルが出てくるので、真空袋の中にセットして、開始ボタンを押します。

好みの真空具合になったら、再度[ノズル出/入]を押すとノズルが引っ込み、自動で熱により袋をシールドしてくれます。シールドが終わったらピッピ、ピッピ、と音がなります。

まとめ

野菜を真空することで、野菜室に1週間放置していても乾燥せず、鮮度の良い状態を保つことができるので、食品を無駄にする頻度が劇的に減りました!

焼き魚や豚の生姜焼きなど、主菜を真空して冷凍することで冷凍焼けを防ぐことができ、タッパーで冷凍保存するよりも場所を取らなくなったので、たくさん冷凍のストックを作ることができました。

汁気のあるおかずを真空することもできますし、食べかけのスナック菓子の湿気予防に袋を閉じるだけ、という使い方もできるので使い勝手バッチリでおすすめです👍

おしまい(*˘◡˘*)

(左:鯖の塩焼き、右:一口大にカットしたかぶです)

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