むしぱんです🥪
今日も前回に引き続き、結婚式が延期になった話の続きです。
前回の『結婚式が延期になった話①』はこちらからどうぞ✨
2019年10月 ウエディングセミナー
結婚式が延期になった話①で2020年10月に式場を決定してからすぐに、案内してしてくださったプランナーの方が、ウエディングセミナーに誘ってくれました。
ウエディングセミナーとは、結婚式当日までの打ち合わせスケジュールのざっくりしたこれからの流れの講義です。装花、写真商品の紹介コーナーもあり、実際に挙式をされた方のアルバムを見たり、具体的なイメージができました。
このセミナーのときに、ドレスの試着の予約をしました👗
2019年12月 むしぱん、ドレスを選ぶ
夫のおにぎり🍙と私むしぱんの母と3人で結婚式場のドレス提携会場へ行き、約3時間かかりました😏
昔から服を買うときは試着が苦手で滅多にしてこなかった私は、ドレスの試着もあまり気が進んでいませんでした。ただ実際に行ってみると、たくさんの種類のドレスが並んでおり、選ぶ時から心躍りまくりでした🍃✨
逆に種類がありすぎて、どれが自分に合っているのかも分からず、ウエディングドレスに関しては最後のほうはどれも同じに見えてしまうほどでした😅
特にこれがいい!というこだわりがない私は、無難にプロの方に合いそうなものを選んでいただいた方がいいわと思い、いくつか候補を出してもらいました。ウエディングドレスが3着、カラードレスも3着試着しました!
ウエディングドレスは即決、カラードレスは迷いました^^;
これがいいなと思ったものと、母や夫がいいなと思ったものが違ったのです。笑
ただ結婚式場の当日は、自分がまじまじ自分のドレスを見る時間なんておそらくありません。写真を撮ってもらう側としては、周りの目から見て、自分の雰囲気に合ったドレスの方がいいなあと思いました。どうしてもこれがいい!というこだわりがなかったので、雰囲気に合っているであろう色を選びました!
2020年6月上旬 初回打ち合わせ*おにぎりの衣装選び
初回打ち合わせ。この日に初めて担当となるプランナーさんにお会いしました(ウエディングフェアで案内してくれた方は、担当のプランナーさんではなく、総チーフプランナーでした💡)
おそらく年も近いであろうプランナーさんはとても気さくで話しやすい印象でした。
初回打ち合わせでは、いきなり招待状選び、招待状の申し込みからでした。
招待状もピンキリで、かなりの種類がありましたが、割とサクッと決まりました。(こだわる方は1時間以上かかるらしいです・・・)
そして今後の打ち合わせのスケジュールや、挙式当日の詳しい流れの説明を聞き、終了です。
その後、夫のおにぎりのタキシード試着がありました。おにぎりも割とサクッとタキシードを選んでおりました🙋♂️
2020年6月下旬 打ち合わせ2回目
席次表のレイアウト、引き出物の案内がありました。
ペーパーアイテムは持ち込みは可能で、手作りであるならば持ち込み料金はかからない式場でした。今では『PIARY』などネットで探せば、簡単にお手頃な値段でペーパーアイテムを外注することができます。ただ私たちはコツコツ作っていけばいいんじゃね精神で、手作りをしました!席次表も手作りにすることでコストを抑えることができます。
引き出物は、1から自分たちで選び、どの招待客にどの引き出物のセットにするのか、組み合わせ自由で迷います。実際、引き出物用のカタログを新学期の教科書を買った時くらいの冊数ほど渡されました😱
そしてこの2回目の打ち合わせ1週間後に、招待状の発注の締め切りが迫るため、招待客のリストアップが本格的に始動します。
まとめ
今日も長々と書いてしまいました🙇♀️書き出すと、あれもやったな、これもやったな、と色々詰めたくなってしまうのは悪い癖です。。
この度のざっくりとした流れは、ドレス選び→初回打ち合わせ→タキシード選び→2回目打ち合わせです。
挙式日1年前に式場選びを済ませ、約7ヶ月ほど打ち合わせのない空白の期間があったため、『本当に私たち結婚式挙げるんよね?』と実感がありませんでした。ですが、いざ待ちに待った打ち合わせが始まると一気にモチベーションが上がりました!
一通り準備を終わらせた今だから言えることがあります。それは打ち合わせ後、少し面倒だなと思う作業は早めに片付けておくことです。
打ち合わせが終わった後は結婚式へのモチベーションが高いため、招待客のリストアップや引き出物選びを楽しくこなせます。ただこれが、時間が経ってしまうとどんどん面倒になってくるのです。
せっかくの楽しいビッグイベントなので、準備期間も楽しく過ごしたい!というのが私の結婚式に対するモットーです👰
次回もおそらく続きの話になりますが、記録していきたいと思います。
おしまい(*˘◡˘*)
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