初めてのマカロン作り
お菓子作りにハマりつつある、むしぱんです🥪
少し前の休日にマカロンに挑戦した時の記録を書きたいと思います。
作るのが難しいと噂されるマカロンですが、
噂通り、想像していたマカロンとほど遠い出来上がりになりました。笑
ついさっき目次という機能を知ったので、今回のマカロン失敗ポイントをまとめていきます。
失敗ポイント①メレンゲが泡立たない
我が家にはハンドブレンダーはありますが、ハンドミキサーがありません。
それでも、ハンドブレンダーの泡立て器を使えばメレンゲなんて簡単に作れるだろう。
、、と思っていたのが間違えでした。
グラニュー糖を数回に分けて混ぜましたが、思うようにメレンゲが泡立ちませんでした。
もしかしたらハンドブレンダーでもふわふわメレンゲができるのかもしれませんが、
コツがまだ掴めておりません。笑 これから習得していきたいと思います。
失敗ポイント②知らなかった謎のマカロナージュ
かっこいい名前のマカロナージュとは、生地とメレンゲの泡をつぶしながら混ぜ合わせて、
生地の硬さを調整する作業のことをいいます。
この時、生地が膨らむ素となる気泡を均一にし、乾燥させると表面に膜ができ、
焼いた時にマカロン特有のつるっとした質感になるそうです。
そんな大事な工程があるとは全く思わず、なんとかできたメレンゲに粉類をサックさくに、
できるだけ泡をつぶさなように気をつけて混ぜ合わせていました。
このマカロナージュをするかしないかで、仕上がりに大きく関わってくることを学びました。
失敗ポイント③絞り袋の口金の選択ミス
ここまで全く順調と思っていた私は、マカロナージュできてない生地を絞り袋に入れ、
クルクルと絞り出しのクッキーのように絞り出していました。
しっかりとツノの立った生地だな〜と若干違和感はありましたが、
焼いている間に丸くなるんだろうなと信じ、絞り続けました。
後々調べると、マカロン生地を絞る時は星口金ではなく丸口金を使うそうです。
この口金の選択ミスが後々地味に困ったことになります。
失敗ポイント④待ちきれなかたチョコガナッシュ
マカロン生地を乾かしている間に、間に挟むチョコガナッシュを作りました。
そのチョコガナッシュはなんと、出来上がったら粗熱を取って1時間程冷蔵庫で冷やす工程があったのです。
マカロン生地が焼け、すぐにでも完成させたい💭という待ちきれない思いが勝ってしまい、
30〜40分程しか冷やしていないとろっとした状態のチョコガナッシュを挟みました。
コロンっとずり落ちるマカロン上部。
なんとマカロナージュできてなかったマカロン生地は、綺麗にツノが立った状態のまま焼き上がっていました。そのため下部にあたるマカロン生地は安定せず、とろっとしたチョコガナッシュとコラボして、マカロン上部はずり落ちたのです。😢
出来上がったのは・・・
20個ほど出来上がる予定のマカロンでしたが、綺麗な状態のものはこちらの5つのみ。
まだまだ改善が必要です😂懲りずに再チャレンジしてみたいと思います。
おしまい(*˘◡˘*)
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